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元アルコール依存症のオジサンが作る、タミヤ1/35「アメリカ軽戦車M5A1ヘッジホッグ」
こんにちは。
ブログの更新、大分遅れてしまいましたが、M5スチュアートの制作です。
この戦車はWOTではティアⅣアメリカツリーの軽戦車ですね。
貫通力が無く火力に悩まされ、同ティアには「ルクスちゃん」や「Keho」と強軽戦車がいるため、あまり目立ちませんね。
M3スチュアートの後継としてキャデラックV8エンジンを搭載し火力は37㎜砲、1942年から総数2074輌が生産されました・
能書きはこれぐらいにして、さっそく作っていきます。
足回りと車体下部です、垂直渦巻スプリング方式のサスペンションです。
ライトガードの厚さが気になるのでやすりでゴシゴシ(タミヤのアメ車はライトガードが厚いのが難点かなw)
パーツはいつも通りパチッと合うので、車体上部、砲塔とサクッと組み立て完了。
組み立てがストレスなく出来るので、細部のディティールに時間をかけれるのがタミヤの良いところです。
まずは溶接後の追加をしました。
伸ばしランナーを貼り付け、その後流し込み接着剤を塗布、やわらかくなったところで金属スティック等で刻みを入れて再現します。
車体にも同様に再現(最初はスルーするつもりでしたが、つい手を付けてしまったw)
OVM(車両の装備品)も先に接着しました。
クレオスの缶サフを吹いて、タミヤLP29オリーブドラブ2で基本塗装
オリーブドラブに白を加えて、車体上面や光が当たる所に軽く吹きつけます
転輪のゴム部分はアクリル塗料で筆塗り
缶スプレーの光沢クリアをさっと吹きデカールを貼って、もう一回デカール保護の為クリアを吹いて基本塗装完了
フィルタリングとピンウォッシュを行います
かなり端折りましたが完成です
車体の前部に付いている角は、ヘッジロウカッターと言い、ノルマンディー地方に多いボカージ呼ばれる生垣等を根こそぎ抜いて、突破するための物です。
WOTの最近のミッションで配布されたM10にも付いていますねw
今回はかなり端折りましたが、無事完成しましたw
またまたおまけ写真です
ドイツの装甲車「222」です
積みプラが段々と増えているのですが、なかなか製作がはかどりませんw
んでは、見ていただき有難うございました。
次はなにを作りますかねーー